![]() 国際決済銀行(BIS)は24日、スイス・バーゼルで年次総会を開くとともに、年報(2006-07年度版)を公表した。BISはこの中で、日本経済の成長や日本からの資金流出が日銀が利上げを続ける根拠になるとの見解を明らかにした。さらに、最近の円安は異常だとし、低金利の円を借りて高金利通貨で運用する「円キャリー取引」の自制を促した。 BISは、日本には引き続き物価の下押し圧力があるものの、不良債権問題の改善に伴い、「危険なデフレスパイラルに陥る可能性は今や大幅に減った」と分析した。 その上で、日本の低金利がはらむリスクに警戒感を表明。日本経済が堅調な成長を遂げる一方、「日本からの資金流出は世界のどこかに好ましくない影響をもたらしかねない」とし、それが日銀の政策金利正常化を支持する根拠になると指摘した。 進行する円安については、一部投資家の間で「円が大幅に上伸しそうにない」との確信が強過ぎるとし、「明らかに異常」と分析。日銀の金融引き締め政策がこうした状況を是正するのに役立つだろうが、1998年秋に円がわずか2日間で対ドルで10%以上急伸し、キャリー取引でかなりの損失が出たことに投資家も注意を払った方がよいとの見方を示した。 ![]() 出た6億円2口! 日本スポーツ振興センターは24日、第286回スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)のBIG(ビッグ)で、国内くじ史上最高額となる1等当せん金6億円が2口生まれたと発表した。過去最高は同じビッグで昨年11月に出た5億8415万6640円。当せんくじの発売場所は26日以降に発表する予定という。 ビッグは昨年9月にスタート。一口300円でJリーグ14試合の結果をコンピューターがランダムに選択するもので、手軽さと最高当せん金6億円が売り。5月には繰越金の加算で初めて6億円が出る可能性が現実味を帯び、購入希望者の注文が殺到。システム障害が発生し、販売を一時停止するトラブルも起きた。この時は1等7口が出て、当せん金は5億6313万2913円だった。 ![]() 日本中央競馬会(JRA)の第48回宝塚記念(GI、2200メートル芝)が24日、阪神競馬場で行われ、アドマイヤムーンが優勝した。2着はメイショウサムソン、3着は武豊騎乗のポップロックが入線した。 牝馬として64年ぶりにダービーを制し、1番人気に支持されたウオッカは8着に敗れた。 ![]() わずか26秒。同じオランダで1年前に敵前逃亡したサップが、地元の英雄アーツの前で惨めな姿をさらした。 サップにとって完全アウエー状態。開始のゴングからいきなり突進し、アーツの足を狙うが、ともに倒れ込む。仕切り直しても再びタックルへ。これにアーツは左前蹴りから左ひざ蹴りを見せる。サップのみぞおちに食い込むように命中。何もできずにKO負けした。 あっけなさすぎる幕切れに2万5000人の観衆からは大ブーイングとともに物が投げ入れられる異常事態となった。アーツがマイクで「サップがやったのはタックルだけ。こんな試合でごめんなさい」と謝罪して事なきを得たが、サップはノーコメントで控室に消えた。谷川EPも「サップは改心したと思ったらとてもじゃない。裏切られた気持ちでいっぱい。あれでは和解できないし、弁護士と相談します」と肩を落としていた。 ![]() オリックスの清原和博内野手(39)は24日、2月末に手術した左ひざの診察のため、25日に渡米することを明らかにした。コリンズ監督の仲介によるもので、本屋敷コンディショニングコーチが同行する。帰国は28日の予定。 神戸市内で報道陣の取材に応じた清原は「状態が上がっていないから、米国に行って検査をする。一番いい方法を取りたい」と説明。「必ず、グラウンドに帰ってくる。僕自身も一番、望んでいる」と今季中の復帰に強い意欲を示した。 診断結果によっては再度の手術も考えられるが、「(米国に)行ってみないと分からない。仮定の話はしたくない」と清原。5月には「絶望感でいっぱい」と話していたが、「まず、闘う相手(痛みの原因)を探しに行く。それが見つかったら、闘っていきたい。あのころの心境ではない」と吐露した。 ![]() プロ野球オリックス・バファローズのテリー・コリンズ監督(58)と、吉本興業のタレント・非常階段シルク(年齢非公表)の“熱い交際”が24日、明らかになった。双方とも一緒に食事をする仲であることを認め、シルクは「浮いた話は光栄です」とコメント。お笑いタレントの熱愛、結婚報道などが相次ぐ中、異色の日米カップルの行方が注目される。 衝撃度で言えば、藤原紀香と陣内智則にも負けない?“仰天カップル”だ。関係者によると、球界とお笑い界の国籍を超えた交際は今年3月、オリックスが業務提携している吉本興業の本拠地「なんばグランド花月」(NGK、大阪市中央区)での舞台に、球団選手らが出演したのがきっかけ。「NGKにバファローズがやって来た!」と銘打って、コリンズ監督と北川選手会長ら13選手が出演。舞台上で知り合ったシルクと意気投合し、親しい付き合いが始まった。 監督には結婚、離婚歴はあるものの現在は独身。理想の女性については「英語がしゃべれて独身」と公言しており、大阪外国語大英語科卒で明るい性格のシルクは条件を満たしていた。 2人の関係について、コリンズ監督は「恋愛関係はない」とした上で、ディーバス打撃コーチ、タレントのハイヒールモモコ(43)らを交えて、週に一度は食事をする“グループ交際”関係であることを認めている。シルクも吉本興業を通じて「たまに食事をするお友達」とした上で「浮いた話がでるなんて光栄です」とコメント。今後の展開に含みを持たせた。 シルクはテレビ、ラジオでのタレント活動に加え、得意の語学力を生かした英会話講師としても活躍。一方で美容研究家としても知られ、自らのインターネットのホームページ上で大胆なビキニショットを公開するなど、B83W62H90の20代を思わせるプロポーションには定評がある。 最近はお笑いタレントの熱愛報道が多いが、男性がお笑い系のケースがほとんど。浪速のお笑いタレントが、外国人監督のハートをどこまで奥深く射止めるか、目が離せそうにない。 ![]() 内閣府は21日、1997年度から2006年度までの10年間で、国民生活センターに寄せられた年金に関する苦情相談が2439件あったことを明らかにした。 民主党の長妻昭衆院議員に説明した。このうち、「支払った保険料が未納になっている」など記録漏れを指摘する事例が50件程度あり、長妻議員は「政府は10年前から年金問題(の存在)を把握しながら対策を講じず、反応が鈍かった」などと批判している。 苦情相談は、02年度までは100件前後で推移していたが、03年度は327件に急増し、06年度は過去最多の577件に上った。相談の中には、「会社に5年勤続したのに、社会保険事務所に登録がなく、年金額が少ない」(97年)「国民年金が1か月分未納だと言われたが、領収証を持っている」(02年)など、記録漏れを指摘するケースがあった。 ![]() 神奈川県箱根町の箱根登山鉄道で23日から、特別電車「夜のあじさい号」の運行が始まる。21日、箱根湯本駅付近で試運転が行われ、ほぼ満開のアジサイがライトアップされて夕闇に浮かび上がった。 箱根湯本-強羅駅間(8.9キロ)の沿線に約1万株のアジサイが植えられている。7月16日まで毎晩2往復し、ライトアップされた7カ所では車内の照明を落として徐行する。全席指定で、今月と7月初旬は既に満席の人気。大人片道600円。 ![]() 円谷プロダクション(本社・東京都世田谷区)は、ツブラヤ・チャイヨーが無断で制作したウルトラマン・シリーズの新キャラクターなどの違法性を訴える啓発・広報活動を開始した。タイ字紙に広告を掲載し、商業利用の禁止を命じた4月の判決などをアピール。関連グッズを販売しないよう、大手小売店などにも呼び掛ける。 チャイヨーは日本国外でウルトラマン・シリーズ・キャラクターの商業利用を手掛け、円谷プロとの間で著作権などをめぐる数十件の訴訟を争ってきた。このうち1件で、タイの知的財産・国際貿易裁判所は4月、円谷プロ勝訴の判決を下した。 判決では、「ウルトラマン・ミレニアム」などチャイヨーの新キャラクターや、円谷プロの初期のキャラクターを除く「ウルトラマン・コスモス」など7種類について、チャイヨーに商業利用権は認められないとした。 また、怪獣「ゴモラ」「ブラックキング」の著作権も円谷プロに帰属すると認定し、円谷プロがタイでの宣伝・広告や法務などを委託しているプロリンク社などが著作権を侵害しているとするチャイヨーの訴えを退けた。 判決を受け、円谷プロはプロリンク社を通じ、今月13日付のタイ字紙「マティチョン」などに、裁判の経緯を説明する半面広告を掲載。国内での3件の裁判を軸に、チャイヨーの不当性を訴えた。 紙面では、○チャイヨーはウルトラマン・シリーズ初期の作品に限り、日本以外での商業利用権が認められている○チャイヨーは新作の制作、商業利用はできない○ツブラヤ・チャイヨーの社名、同社などの製品から「ツブラヤ」の表記を外すこと──など判決の骨子を説明した。 プロリンクのサムポート・マネージングディレクターは、「国民の半数が誤解している。正しい情報を知らせたい」と話す。 チャイヨーからウルトラマン・キャラクターの利用許可を得ていた国内企業のうち、すでに衣料、寝具、映画、出版などの10社が、許可の申請先をプロリンクに変更。来月中にも契約手続きを終えるという。 4月の判決はタイ国内のみで有効。すでに係争中の中国に続き、他国でも同様の訴訟が起きる可能性があるが、円谷プロダクション国際部は、「タイでの判決が前例となり、円谷プロ側の主張が受け入れられるのでは」と期待している。 >>チャイヨー製品、すべて「違反品」 ツブラヤ・チャイヨーは「1976年に円谷と契約を結び、日本以外でキャラクターの商業利用権を所有する」と主張し、日本以外で多様な企業にライセンスを付与している。子会社チャイヨー・プロダクションが映画制作も手掛ける。 一方、円谷プロは、円谷皐元社長とチャイヨーのオーナー、ソンポート氏が交わしたとされる「『1976年契約書』は偽物」と主張。新キャラクター以外にも、初期のキャラクターを含めた一切のチャイヨー製品を「違反品」と位置付け、製造・販売業者に「法的措置を講じる」と強気の姿勢をみせている。 1997年に円谷プロが初の訴訟を起こして以来、両者は著作権などをめぐり日本とタイで法廷闘争を続けてきた。「1976年契約書」による独占権については、日本の最高裁で2004年、円谷プロ側の敗訴が確定したが、タイでは係争中となっている。
|
以前の記事
2007年 06月
2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 お気に入りブログ
最新のコメント
最新のトラックバック
おすすめキーワード(PR)
ファン
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||