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阪神は星野SDを「無期限で待つ」

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広島6区に新たな候補が...記事下 ==>





阪神は星野SDを「無期限で待つ」


 阪神・牧田俊洋球団社長(54)は30日、既に星野SDに打診している契約更新要請の回答に関して「(返事が)10月になる可能性もある。こちらから期限を切るつもりはない」と語り、残留決意を無期限で待ち続ける考えを明らかにした。条件面についても「星野SDの意向に沿う形で修正できる」(球団首脳)と、3年目の「阪神・星野SD」へ向けた最大限の“誠意”を準備する構えだ。
 この日正式決定した「本社報告会」の9月8日開催を受けて、星野SDに直接連絡を取って「予定通りの出席でお願いします」と確認した牧田球団社長。契約更新意思の確認にまでは踏み込まなかったものの「来季も阪神の星野SDで―というこちらの考えに変わりはない」と改めて言明した。
 球団首脳は「『星野残留』が阪神の基本であり原則。退団容認の意見など一切ない」とした上で、SD職契約の条件内容についても「固定したものではなく、話し合いの中で星野さんの希望を受け入れることは十分に可能」と明言。球団の“誠意”として、より広範な活動も許容する考えでいることを示した。
 SD職の契約期間は1月から12月末までの1年間。作成文書へのサインは例年「年越し」が常態化しており、阪神側は「巨人側の動き次第でしょうけど、残留へ向けて確信めいたものもあります」(球団首脳)と見ている。

<コメント>

阪神の優勝争いが佳境に入ると,必ずやこういう問題が…井川で敗戦,中日が迫っています。





新庄が清原にラブコール 「一緒にやりたい」


 一緒にやりたい―。日本ハムの新庄剛志外野手(33)が31日、今季で巨人との4年契約が切れ、自由契約の手続きが取られることになった清原和博内野手(38)に、熱烈なラブコールをおくった。日本ハムは若手育成の方針などを理由に、清原を獲得しない方向を固めているが、“新庄の一声”にファンが反応することは必至。北の大地で「清原・日本ハム入り」へ向けたビッグウエーブがわき起こり、セ・パを代表する人気選手の夢の共演が、実現するか、注目だ。

 気になって、仕方がなかった。会見などを除けば、普段はめったに報道陣の輪に加わらない新庄が試合前、自らその輪に歩み寄った。「清原さんどうなったの? 自由契約? それ決まり?」ベンチで記者たちを逆取材し、新聞紙上で報じられている内容を確認すると、うつむき気味に首をひねる。「一緒にやりたいなあ。絶対、2人で盛り上げられると思う」。苦境に立たされた清原へおくったラブコール。心からの思いが、短い言葉に凝縮されていた。

 親しい関係者によると、メジャーに在籍した03年まで、2人の間に特に交流はなかったという。距離が縮まったのは、日本ハム移籍後。グラウンドや塁上で言葉を交わすうちに、自然と打ち解けていった。今年の球宴の際には、新庄が常用している、打席に入る前ににおいをかぐと集中力が高まるというアンモニアのカプセルをプレゼント。交流戦で対戦したときには、新庄が愛用する香水の名前を、紙に書いて渡したこともあった。

 ファンを愛しファンに愛される者同士、通じ合う部分がある。明るいキャラクターとパフォーマンスでファンを魅了する新庄と、強烈なカリスマ性でファンをひきつけてやまない清原。方向性は違っても、根底にある「ファンのために」という思いは、完全に一致している。“ビッグ2”の共演を、ファンも望んでいると確信しているからこそ、思わずこぼれた新庄の本音だった。

 しかし、球団は清原獲得に否定的だ。高田GMは「人気や実績はすごいが、若手を育てていこうという方針の中、(獲得は)難しいと思う。ウチはDHの候補も多いしね」と説明。過去には新庄やダルビッシュを獲得するなど、評価に人気や話題性を加味する日本ハムだが、清原に関しては慎重な姿勢を崩していない。96年オフ、清原の巨人入団で、はじき出される形となった落合が移籍先に選んだ日本ハム。9年の歳月を経て、同じ道を歩む可能性は現時点では低い。

 それでも、わずかながらだが、望みはある。日本ハムが新庄を獲得した際、球団内部にもあった否定的な声を封じたのは、札幌で巻き起こった署名運動だった。絶大な人気を誇る新庄の声にファンの動きが連動すれば、球団も無視できないビッグウエーブが起きる可能性もある。そうなれば「日本ハム・清原」の実現も夢ではない。この日、行われた楽天との試合では、右手首痛の影響で8回から中堅の守りだけについただけだが、あっと驚く一言で大きな話題を作った。

<コメント>

新庄と番長なら,案外あうような気がしたりして…?ま,年俸次第ですか?





大激戦のWカード争い ナ東は全球団にチャンス


 各チームとも残り30試合前後となった中、プレーオフ進出を懸けたナ・リーグのワイルドカード(最高勝率の2位チーム)争いが大激戦だ。30日現在、5チームが1・5ゲーム差以内にひしめいている。
 そのうち、何と4チームが東地区。同地区最下位(5位)のナショナルズにもプレーオフ進出の可能性が残されている。
 東地区4位で松井稼頭央内野手が所属するメッツはこの日、フィリーズに終盤の逆転勝ち。ワイルドカード争い首位のフィリーズとマーリンズに0・5ゲーム差と迫り、ランドルフ監督は「いい試合だった。自信になったと思う」とご機嫌。
 故障のピアザに代わって先発マスクをかぶっているカストロが8回に逆転3ランを放つなど、日替わりでヒーローが次々に出てくる。同監督は「こういうときは、どの選手からもベストのプレーが出てほしい」と欲張りだ。
 どのチームも、残り日程の多くは同地区での顔合わせ。緊張した雰囲気の中での対決が、最後の最後まで続く。

<コメント>

石井・高津両投手もメジャーに上がり,メッツからも目が離せない状況です。
プレーオフの隠し玉となるか??





堀江逆刺客の元証券マン、株利益で供託金
「当選に自信、没収ない」


 最激戦区ともいわれる広島6区に「想定外」の候補者が参戦した。ライブドア社長、堀江貴文氏(32)と国民新党の亀井静香氏(68)、民主党の佐藤公治氏(46)のともえ戦に、無名の新人、伊藤洋二氏(27)=写真=が手を挙げたのだ。「地盤がなくても戦えること証明する」と、独自の戦いで乗り込んできたのだが…。
 「選挙に必要な『地盤・看板・かばん』がなくても戦えることを証明したい」
 こう話す伊藤氏は、広島県福山市出身。早大商学部を卒業後、1年間は中堅証券会社に在籍したが、その後は株式のインターネット取引で生計を立てているという。
 6区での出馬理由について、伊藤氏は「地盤のある2人と、知名度のある1人が出ている最激戦区。僕の信念を試すのにはもってこい」と話す。
 選挙区は自転車で周り、選挙事務所、選挙カーはない。後輩が10人ほど協力する以外は、自力で勝負するという。
 ところで気になるのが供託金。選挙区への出馬には300万円が必要で、獲得票数が有効投票総数の1割に満たなければ没収される。本人は「当選する気満々なので、没収はない」と話すが、大金をどうやって用意したのか?
 「実はデイトレーディングと中長期保有の株式取引を組み合わせて出した利益から捻出した。生活には困っていない。アルバイトでためた38万円を元手に、株式投資で1000万円以上稼いだ」(伊藤氏)
 それだけに、激戦区への出馬はトレーダーとしての「売名行為」といううがった見方もある。ともあれ、若きトレーダーの登場でにぎやかさを増したことだけは確かだ。

<コメント>

こういう,インターネット株取引にて随分稼いでいる若い方が多いようで,羨ましい限りです…


早くも年末商戦にらみ…「VAIO」新製品45機種


 ソニーは30日、年末商戦に向けてパソコンの「VAIO(バイオ)」に計45機種の新製品を投入、9月10日から順次発売すると発表した。
 発売に合わせ、受注販売も大幅に拡大。ノート型の全機種とデスクトップ型の一部機種で、ボディーカラーやメモリー、中央演算処理装置(CPU)などを顧客の好みに合わせて選べるようにする。
 ノート型の「タイプT」では、ボディーにカーボン素材を使うことで一層の薄型化を実現。デスク型の「タイプR」では、ハイビジョン画像の編集などに便利な最大2テラバイトの大容量ハードディスク駆動装置(HDD)を装備できるようにした。
 国内のパソコン市場では、低価格戦略を進める米デルなどが受注販売で先行しており、ソニーも顧客の需要に細かく対応することで、シェア拡大を図る。
by afternoon_news | 2005-09-01 09:32 | ニュース
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