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星野監督に10億円 正式要請。

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年俸10億円!巨人・滝鼻オーナーが星野氏に監督を正式要請


 巨人・滝鼻卓雄オーナー(66)が阪神・星野仙一オーナー付シニアディレクター(58)に来季監督就任を正式に要請していたことが4日、明らかになった。滝鼻オーナーは先週末、星野氏に極秘接触し「1年契約、年俸10億円」の破格の条件を提示し、巨人再建を託す考えを伝えた。また同オーナーは大阪・野田の阪神電鉄本社を訪問し、手塚昌利オーナー(74)に対して星野氏の“譲渡”を申し入れた。巨人・星野監督の誕生は、ついに星野氏の決断を待つだけの最終段階を迎えた。

 星野監督の誕生に向けて、読売側がついに本格的なアクションを開始した。球団史上初となる監督の外部招へいはすでに着々と進行していた。

 関係者の話を総合すると巨人・滝鼻オーナーは先週末、星野SDと極秘に接触。正式に来季監督就任を要請すると同時に条件を提示。その内容は破格とも言える「1年契約、年俸10億円」。これまでも退路を断つ自らのポリシーから、単年契約を貫いてきた星野氏の姿勢を尊重する一方、監督ではもちろん、選手でも日本球界では史上最高となる提示額で最大限の誠意、そして寄せる期待を示した格好だ。

 星野氏はこの席上では即答を避けたものの、読売側の姿勢には、評価をしていたという。

 滝鼻オーナーはこの交渉に臨む前に、大阪・野田の阪神電鉄本社を電撃訪問。手塚オーナーとのトップ会談で、星野SDの阪神からの“譲渡”を申し入れていた。

 関係者の話では「星野さんを(監督として)獲らせていただきたい。ようやく、社内で(星野氏招へいについて)調整がつきました」などと読売内部でのこれまでの経緯を含め、詳細に説明がなされたという。

 阪神側は星野氏の流失に難色を示したが、滝鼻オーナー自らが足を運んだことで、誠意は伝わったもよう。読売としても球界の最低限のルールを守ったことになる。

 もちろん星野氏の就任には依然、問題が山積しているのも事実。星野氏側がこだわっているとされる(1)前監督の原辰徳氏の助監督としての入閣(2)巨人OBの了承(3)阪神の優勝-の3つの条件を満たさない限り、星野氏から受諾を得ることは難しい。それでも読売側が目安とする「9月中の問題決着」に向けて、事態が着々と動き始めていることもまた事実だ。

 読売が正式に態度を表明したことで、今後は星野氏の決断にすべてが委ねられることになる。阪神側は8日の定例報告会を前に、星野氏の意向を改めて確認する方針。闘将と言われた星野氏は果たして盟主再建の救世主となるのか-。巨人の未来を大きく左右する次期監督問題は、いよいよ最終章に突入した。

<コメント>

とうとうベールを脱いだ”星野監督”構想。巨人という,大企業をどうやって再生するか?郵政民営化なども考えると,どうも時代のテーマは『改革』であるようです。





所属事務所大慌て!朋ちゃん、「100キロマラソン」立候補


 歌手、華原朋美(31)が4日、東京・新宿厚生年金会館でデビュー10周年記念ツアーの後半の初日を迎え、日本テレビ系「24時間テレビ」の名物企画100キロマラソン出場に名乗りを上げた。

 開演前の会見で華原は、ツアー前半後の先月に行った初ミュージカルについて「去年、ミュージカルをやりたいと言ったら、声がかかってできた。簡単に言っちゃいけないなと思った」と笑いつつも、来年の目標には「100キロマラソンにチャレンジしたい」と“簡単に”ぶち上げた。

 先月28日放送の丸山和也弁護士(59)の力走を見たといい、「この人にしかわからない達成感があると思う」とマラソン論を展開し、「59歳で走れるのに私が完走できなきゃ恥ずかしい」とすっかり“その気”に。他にやりたいことを聞かれても「24時間テレビ。チャレンジしたいんだもん」。唐突の立候補に所属事務所は大慌てとなった。

 ライブでは10月26日発売の新曲「華」など16曲を熱唱し、2000人を魅了。ステージ上でも「絶対出たい。走りたい」と止まらなかった。

<コメント>

またまた,お騒がせの朋ちゃん。今後の活躍に期待したい?!






こちら苦虫の貴公子?たけしがサプライズ上映を終え帰国


 第62回ベネチア国際映画祭で新作「TAKESHIS’(タケシズ)」(11月公開)のサプライズ上映を終えた北野武監督(58)が4日、千葉・成田空港に帰国し「よかったよ」とテレ笑いで作戦成功を報告した。

 「事件を起こすという意味ではよかった。内容自体がサプライズで、みんな内容が理解できないって黙りこくっちゃった(笑)。まあ混乱させる映画だから」と飄々とした表情。11日に発表される受賞結果には「主演男優賞?いいね」と言いながらも「まあ、くれないな」と冷静だった。

 2年ぶり12本目の監督作は、自身で2役を演じ現実と想像が交錯する物語。コンペティション部門出品作ながらシークレット上映でベネチアを驚かせ、自身も「拉致に近い状態でたまらなかった」とお疲れ気味の北野監督。

 だが、約3時間前に離日したヨン様とのニアミスについて取材陣が「微笑みの貴公子が…」と持ち出すと、自身を「苦虫の貴公子?」。世界のキタノからビートたけしに戻り、取材陣を爆笑させた。

<コメント>

芸大の教官にもなり,監督色業が板についてきた感じあり。




ユニクロ売上0.6%増、クールビズ効果


 カジュアル衣料品「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングの2005年8月期の既存店売上高は、前期比0.6%増と2年連続で前年実績を上回った。客単価は0.6%減となったが、クールビズ効果などで来店客数が1.2%増と好調だった。
 秋冬物では、体内温度の調節機能がついたフリースやウールセーターが好調。また、夏物に投入したシャツや吸汗・速乾パンツの売れ行きがクールビズ効果で伸びた。

<コメント>

クールビズで思わぬ波及効果があった企業もあるということです…
by afternoon_news | 2005-09-05 10:45 | ニュース
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