ボビーの苦情にて,NHKも到着。2連覇なるか?==>
安倍長官、提出是非検討示唆 小泉純一郎首相は七日午後の衆院予算委員会で、女性・女系天皇を認める皇室典範改正案について、「今国会中に成立できるよう努力していきたい」と述べた。しかし、秋篠宮妃紀子さまのご懐妊の兆候が発表された同日夜、安倍晋三官房長官は首相の発言について「その段階では首相はまだこのご慶事を宮内庁に確認していなかったので」と述べ、対応の変更もあり得るとの考えを示唆した。 小泉首相は典範改正を急ぐ理由について、女性天皇を認めた場合、皇太子さまの次の皇位継承者となる愛子さまの養育が課題になると指摘した。愛子さまが今春、幼稚園に入園されることを念頭に、「将来、自分が天皇陛下にならないということで教育を受けられるのと、自分はいずれ天皇になるというご自覚のもとで教育されるのと、愛子さまにとっても大変大きな問題だ」と強調した。 さらに首相は「(現行制度では)皇太子殿下の世代の皇位継承者は、皇太子の後は秋篠宮殿下お一人だ。しかもお年もそう離れていない」と指摘。「私は、日本の象徴である天皇制が今後も安定的に継承されるには、女性天皇も女系天皇も認めたほうがいいと思っている」と述べた。 ただ、秋篠宮ご夫妻に男子がご誕生になれば、現行制度のままでも、男系男子の皇統の維持は当面、可能となる。 宮内庁発表を受け、安倍長官は同日夜、都内で記者団に対し、「(首相の国会答弁は)今までの方針を述べた。基本的には(典範改正)法案については検討していくが、党の議論も含めて検討していきたい」と発言。今後、政府内で法案提出の是非が検討されることになりそうだ。 <コメント> 女系天皇論をどうするか,という時期に,突然の紀子様の御懐妊と少し慌しくなって参りました。 ボビー 待望NHK取材にハッスル ボビーが七変化を遂げた。ロッテのボビー・バレンタイン監督(55)が7日、広大なキャンプ地で熱血指導を展開。打撃投手を志願して136球を投げ込むなど、大ハッスルした。 息つく暇もない5時間だった。この日ついに、待ち続けていたNHK取材班が到着。願いが通じた喜びもあってか、監督専用のカート「ボビーカート」を乗り回し、精力的に動き回った。 午前中はバントシフトの動きを指導。メーン球場での打撃練習中はグラブを持って自ら左翼の守備についた。サブ球場に移動し、早坂に打撃指導を施すと、今度は無人のブルペンに西岡を呼び出し、10分間の個人面談。「WBCではイチローさんを観察しろと言われました」と西岡。俊足巧打の1番打者に、イチローへの弟子入りを勧めた。 まだ終わらない。第3球場で投手陣にスクイズの極意を伝授したあとがハイライトだ。レガースを身につけ捕手に変身し、若手の打棒を観察。最後は「マシンで投げきれない細かいコースを打たせたい」と打撃投手を志願し、延べ9選手に136球を投じた。 「選手が一日の最後に、その日の始まりより成長しているのがうれしいよ」と笑顔のボビー。55歳の底知れない体力と情熱が、日本一軍団を支えている。 <コメント> バレンタイン監督の「NHKがキャンプに来ていないとは!!」発言にて,抗議も殺到,NHKクルーも急遽到着したようで,2年連続のVなるか?? ディープインパクト,凱旋門賞も視野 無敗の3冠馬に凱旋門賞(仏G1、芝2400メートル、10月1日、ロンシャン競馬場)挑戦プランが浮上した。今夏、海外遠征を予定しているディープインパクト(牡4、栗東・池江泰郎)だが、池江泰郎師(64)は7日、「天皇賞の後に、キングジョージか凱旋門賞の、どちらにするか方向性を決める」と明言した。今年初戦も3月19日の阪神大賞典(G2、芝3000メートル)に決定。今週末には初時計を出す予定で、いよいよ大きな夢に向かって走りだす。 ディープインパクト陣営がにらんでいたのは夏の欧州最強を決めるキングジョージ6世&クイーンエリザベスDS(英G1、芝2400メートル、7月29日=英アスコット競馬場)だけではなかった。先月23日、金子真人オーナーが海外挑戦を示唆し、Kジョージが濃厚と思われていたが、その約2カ月後の世界最高峰と呼ばれる仏G1凱旋門賞も選択肢に入っていた。今週末にDウッドコースで初時計を出すインパクトの海外プランに関して、池江泰郎師が明言した。 「オーナーとも馬とも相談してからになるが、春の天皇賞後にキングジョージと凱旋門賞の、どちらにするか方向性を決めます」。ともに世界を代表する大レースだが、格上は明らかに凱旋門賞。過去に6頭の日本馬が挑み、99年エルコンドルパサーが2着に逃げ粘った記憶が新しいが、カルティエ賞(欧州年度代表馬)につながることでも有名だ。過去10年の欧州年度代表馬のうち、凱旋門賞馬が4頭選出されたのに対し、Kジョージはわずか1頭。世界最強を目指すインパクトには、より価値の高い挑戦となる。 また池江泰郎師は、1月末にKジョージが行われる英アスコット競馬場関係者が訪れたことも明かした。「わざわざ、出走のお願いのためだけに来日してくれたが、まだ前哨戦も含めてまったく決めていない」。正式決定が待ち遠しいが、その前に春の大目標で結果を出すことが先決になる。 「すべては天皇賞後。まずは予定している阪神大賞典で、いいスタートを切りたいですね」。注目の次走に関しては、阪神大賞典で06年のスタートを切ることが決定した。ここまで順調に調整されており、残り日数から逆算。今週末から本格始動する。 日本から世界へ。日本馬による夢の凱旋門賞制覇を達成するためにも、負けられない戦いがまた始まる。 <コメント> 有馬記念は残念でしたが,今年は海外を視野に。 凱旋門賞は,過去にエルコンドルパサーの2着がありますが,がんばってきて欲しいです。
by afternoon_news
| 2006-02-08 12:05
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