銀幕デビューか?? ==> カーリング 4人娘に映画出演依頼 トリノ五輪のカーリング女子日本代表の「チーム青森」が、映画の出演依頼を受けていることが2日、分かった。作品は中原俊監督の「素敵な夜、ボクにください」。撮影には青森市が全面協力しており、市も「(出演のため)最大限の努力はする」とバックアップを約束している。 「素敵な夜…」は、カーリングを通して、日本の女優と韓国の元選手が愛をはぐくむラブストーリー。製作サイドは、日本に3カ所しかないカーリングの専用コートを持つ都市の中で、来年3月に世界選手権が開催される青森に協力を要請し、了承を得ている。 チーム青森の出演は、昨年11月にも1度打診した。しかし、五輪代表に決まり管轄がJOCに移ったため、いったんは断念したという。五輪終了後に再度アプローチしたところ「最大限の努力をする」と前向きな回答を得た。トリノ五輪で一気に注目を集め、国民的人気者となった彼女たちのスケジュールは超多忙。4日から青森で約3週間のロケを行うため、現在は出演可能な日程の最終調整をしている段階。 中原監督は「多分、出ていただけるでしょう」。製作サイドも「7割くらいは可能性がある。期待しています」と万全の態勢で待つ構えだ。出演が決まれば、主演の吹石一恵(23)らと対戦する架空のチームという設定が用意されている。公開は、世界選手権に合わせた来年3月ごろを予定。現在は、小野寺歩、林弓枝らが巣立ったチームをモデルにした映画「シムソンズ」も公開中だが、今度は本人たちが銀幕に登場する可能性が高くなった。 <コメント> 実写映画とはちょっと凄い!! どうなるか,注目されます。 カーリング続けてよかった 「チーム青森」が会見 トリノ五輪のカーリング女子日本代表「チーム青森」の小野寺歩選手(27)ら5選手が2日、青森市で記者会見し「帰国後、多くの人に声を掛けてもらい驚いている。カーリングを続けてよかった」と笑顔で話した。 小野寺選手は「1勝3敗と後がない状況で迎え、倒した強豪カナダ戦が印象に残っている」と振り返る一方、「(他の試合で)私のミスがなければメダルが取れた」と唇をかんだ。 2度目の五輪となった林弓枝選手(27)は「前回の反省を生かし、前向きな気持ちで臨むというメンタル面では目標を達成できた」と話した。 試合前の愛嬌(あいきょう)あふれるポーズが話題となった本橋麻里選手(19)は「瞬間的にその日の気分を表した」と照れ笑い。 <コメント> 思わぬところから,注目されたカーリング。 他の種目が伸び悩んでいたのも追い風となったのですが,先々が楽しみです。 クロアチア金星にジーコ監督絶句 ジーコ真っ青!日本がW杯ドイツ大会の1次リーグ第2戦で対戦するクロアチアが、親善試合でアルゼンチンを3―2で破る金星を挙げた。W杯優勝候補の一角に挙げられる南米の強国に1―2とリードされながらも迫力ある速攻で反撃に転じ同点に持ち込むと、後半ロスタイムにDFシミッチが決勝ゴールを決めた。ベールを脱いだ東欧の実力国の底力は、VIP席で観戦した日本代表ジーコ監督(53)を震え上がらせた。 ジーコ監督は、VIP席から身を乗り出すようにしてピッチ上の赤白チェックのユニホームの動きを追い掛けていた。02年7月に日本代表監督に就任して以来、初めて自ら足を運んで行った敵情視察。目の当たりにしたクロアチアの強さは衝撃的だった。試合後は硬い表情で、報道陣の問いかけにも無言。日本サッカー協会の担当者が「きょうはコメントしません」と遮り足早に会場を後にした。 2―2の後半47分だった。I・レコの左CKにシミッチが体ごと飛び込み右肩に当てながら決勝ゴールを決めた。雄叫びを上げる選手たち。シミッチは「いい自信になる。クロアチアは必ず(1次リーグで)2位以内になる」と自信たっぷりに言い切った。 前半3分にクラスニッチが先制点。その直後にマラドーナの再来と言われるメッシ、テベスの新鋭コンビに翻ろうされ2失点を許すが、守備を立て直し反撃に転じる。7分には左サイドをドリブル突破したプルショからのセンタリングにスルナが頭で合わせ同点。その後も中盤の効果的なプレスと両サイドからの攻撃、高さを生かしたセットプレーで決勝点の伏線をつくった。 クラニチャル監督は「きょうはアルゼンチンじゃなくてブラジルとやっても勝てた。クロアチアは組織力だけではなく個人的にも優れた選手がいるチームであることを見せられた」と満足げ。 W杯欧州予選ではスウェーデンやブルガリアといった強豪と同組ながら、7勝3分けの無敗で堂々の1位突破。その結果がフロックではないことを実証してみせた。後半23分から出場したJ・レコは「凄くいい準備ができた。ジーコにもいいところを見せることができた」と不敵な笑みを浮かべた。 日本が中田のロスタイム弾で辛うじて引き分けたボスニア・ヘルツェゴビナのスリシュコビッチ監督は2月28日の親善試合の直後に「日本がクロアチアに勝つのは難しいだろう」と語っていたが、それを証明するようなクロアチアの勝負強さ。東京の日本協会で連絡を受けた川淵三郎キャプテンも「ジーコ監督も結果を目の当たりにして相当1次リーグ突破は厳しいと思ったに違いない。まさか勝つとは思ってなかったんじゃないかな」と衝撃を受けた様子だった。ボスニア・ヘルツェゴビナ戦で守備の課題を露呈したジーコジャパンにまた1つ厳しい現実が突きつけられた。 <コメント> 日本不振の上に,クロアチアが大勝!! どうなる,ジーコジャパン?? 稼頭央「二塁」獲った!“ライバル”ブーン引退、紅白戦ハッスル メッツ・松井稼頭央内野手(30)が、2日(日本時間3日)のオープン戦開幕(対カージナルス、ジュピター)を前に正二塁手の座を確保した。ライバルのブレット・ブーン内野手(36)が引退を表明。この日の紅白戦では左前打を放つなど、走攻守すべてで好プレーをみせた。 オープン戦初戦を前に、二塁の定位置争いが決着した。松井稼のライバルとみられていたブーンが突然、引退を発表した。 「(ブーンは)実績を残した選手だし、二塁手としてもうまい。一緒に競争できたのはよかった」 ライバルの“戦線離脱”による、あっけない定位置確保を冷静に受け止めた。2年連続で不振に終わった松井稼は、打撃フォームを改造するなど3年目に勝負をかけていた。ゴールドグラブ賞4度、球宴出場3度を誇るベテランとの激しい定位置争いが予想されていたが「自分の状態を把握するので精いっぱいだった」とカズオ。ブーンのことは気にせず、自分の調整に集中してきた。 この日の紅白戦でも、その成果が出た。左打席に入った第2打席で、外角へ逃げる球を左前へ。バットを寝かせ、グリップの位置を下げて腰を落とした新打法を順調にマスターしていることをアピール。守備ではイレギュラーバウンドしたゴロを好反応でさばき、盗塁も成功。走攻守すべてでカズオらしいプレーを披露した。 2日(日本時間3日)のカージナルス戦(ジュピター)からオープン戦に突入。正念場の3年目に変身した松井稼が、確保した二塁の定位置を不動のものにする。 <コメント> マリナーズでイチロー選手と1,2番を組んだこともある,名手ブーンが引退。 松井選手もこれを起爆剤にブレイクして欲しいです。
by afternoon_news
| 2006-03-03 11:32
| ニュース
|
以前の記事
2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||