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ジーコ W杯後クラブ監督やりたい

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監督の抗議も虚しく... ==>




ジーコ W杯後クラブ監督やりたい

 日本代表のジーコ監督(53)が13日付のドイツのサッカー専門誌「キッカー」の単独インタビューで、W杯後にイタリア、スペイン、ドイツのクラブチームで指揮を執る希望を激白した。指揮官が具体的に国名を挙げたのは初めて。また、W杯では準決勝進出を目標に設定したことを明言。開催地ドイツでもらした本音は今後、大きな波紋を呼びそうだ。

 ジーコ監督から衝撃の発言が飛び出した。W杯後の自身の方向性について「代表の監督を辞めるのは確実だ。クラブの監督をやりたい。ベストはイタリア、スペイン、ドイツ」と具体的に希望国を口に出した。

 昨年末、ブラジルに帰国した際に地元テレビ局のインタビューで「欧州でやりたい」と話したことはあったが、国名を挙げたのは初めて。欧州の地で発言したことに意味がある。以前にはANSA通信が古巣ウディネーゼの招へいを報じたこともあったが、今後は、この“ジーコ発言”により、各クラブが動きだす可能性は十分にある。

 指揮官は2ページにわたったインタビューで、日本代表の可能性にも言及。ブラジルの1次リーグ突破は当確と予想し「日本とクロアチアとオーストラリアの争い」と横一線を強調。「オーストラリアはヒディンクが来て守備が安定した。クロアチアはタレントがそろっている」と話しながらも「初戦は決勝のようなもの。第2試合にも勝って突破を確実にする」と2連勝でブラジル戦を迎える青写真だ。そして「準決勝にいける」と自信たっぷりに話した。

 課題には迷わず「FWだ」と返答した。「日本にはコンスタントなFWがいない。高原もそうだ」と、FWの向上が本大会の躍進につながると踏んでいる。このインタビューは2月のドイツ遠征で収録されたもので指揮官の現在の心境といえる。ジーコ監督は明確な夢と目標を持って、W杯本大会に臨む。

<コメント>

先々のことを語り始めたジーコ監督。
W杯の頃には,次の話が決まっている頃??

実際には,将来ブラジルの監督をやりたいのではないかと当方疑っております。




判定変更に批判的 WBC日米戦で米各紙

 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次リーグの米国-日本で、西岡(ロッテ)のタッチアップでの生還の判定が覆ったことは、13日付の米各紙でも取り上げられ、判定変更に批判的な論調が目立った。 USAトゥデーは試合展開よりも、事の経緯を詳しく紹介し「テレビのリプレーを見る限り、西岡の判定を変えたのは間違いである」と主張。ニューヨーク・タイムズ紙は「野球を通じて友好を深めるはずの大会で、最初の事件が起きた」と批判した。

<コメント>

昨日も書きましたが,あの判定変更は??
アウェーだからというのはありますが…なんとも先々心配です。






野口みずき“マラソン・アカデミー”設立

 アテネ五輪女子マラソン金メダリスト、野口みずき(27)が所属するシスメックスの藤田信之監督(65)は13日、“第2の野口”の発掘、育成を目的とした「藤田ランニングアカデミー」の設立を発表した。全国でランニング教室を開催し、才能ある小・中学生を見い出して五輪選手に育てる長期プラン。学校の部活動にとらわれない育成方法で、陸上界の名将がマラソン王国の発展に一役買う。 65歳の経験と英知を結集する。名将・藤田監督が野口みずきを超えるアスリートの育成に執念を燃やす。 4月に発足する「藤田ランニングアカデミー(FRA)」には5社(予定)が協賛企業となり、全国各地でランニング教室を開催し、才能ある小・中学生を選抜。将来はシスメックス女子陸上部の本拠地・京都市内の高校に転校させ、高校の陸上部ではなく、野口と同様に藤田監督自らが指導する。スタッフには顧問医師や顧問弁護士も含まれ、成長期の選手に対するケアも配慮。発掘から、最終的にはプロデュースまで。Jリーグのユースチームの陸上版というべきプランだ。 「子供たちに夢を与え、原石を探し、高いレベルに引き上げるサポートをしたい」。藤田監督は68年から指導者として野口やアトランタ五輪女子マラソン代表の山岡(旧姓真木)和さん(37)らを育成。教え子に短距離の400メートルからマラソンにいたる16種目(ジュニア含む)で日本記録を樹立させた。 子供を対象にした単発のジョギング教室などは多くのマラソン選手も行っているが、実業団チームの指導者が小学生世代から五輪レベルまで一貫して育成していこうという計画は初の試み。ランニング教室には野口、山岡さんらもアドバイザリー・スタッフとして参加し、直接指導する。 野口も「本格的に陸上の楽しさや走る基本、そして夢を伝えていきたい」と乗り気。イナバウアーはできなくても足だけは速い子も多いはず。第2の野口みずきを目指す子どもたちは、FRAの門を叩いてみては。

<コメント>

子供たちを育成して,とは結構ですが,現状は選手を怒鳴り散らして,オリンピック代表のコーチでも,選手を殴って傷害事件として立件されそうになる人物も。
誰とは言いませんが,ちょっと不安を禁じえません。
by afternoon_news | 2006-03-14 09:27 | ニュース
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