野球の日本代表監督に前向き 08年北京五輪出場を目指す野球の日本代表監督選任問題で、全日本野球会議・日本代表編成委員会の長船騏郎委員長(全日本アマチュア野球連盟副会長)が星野仙一阪神シニア・ディレクターに就任を打診し、星野氏も就任に前向きの意向であることが1日、明らかになった。 長船委員長によると、11月中旬、星野氏に電話で直接打診したところ、星野氏は「ありがたいお話です」と前向きに話したという。長船委員長は「まだ阪神にも話をしていないし、日本代表編成委員会でこれから論議する段階。プロ野球側の意見を聞きたい」と話している。 五輪監督人事は15日に開かれる全日本野球会議の幹事会でも取り上げられる見通し。 有力な候補と見られた王貞治ワールド・ベースボール・クラシック代表監督(ソフトバンク監督)が既に辞退の意向を示し、長嶋茂雄アテネ五輪代表監督も健康問題を抱えていることから、プロ側との調整など流動的な要素は残すものの、星野氏就任の可能性が高まっている。
by afternoon_news
| 2006-12-01 16:58
| ニュース
|
以前の記事
2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||