ろう城の組員を逮捕 頭撃ち重体

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 神奈川県相模原市で20日午前、指定暴力団極東会系金原組組員、横山円(まどか)組員(37)が拳銃で撃たれ死亡した事件で、警視庁は21日午前3時すぎ、東京都町田市のアパート1階の自宅に立てこもっていた同組組員、竹下祐司容疑者(36)の身柄を確保するため突入した。警視庁がせん光弾を使うなどして玄関ドアから入り、竹下容疑者は顔面血だらけで見つかった。拳銃で頭を撃ったとみられ、意識不明の重体、病院に搬送された。町田署は同日午前4時45分、竹下容疑者を銃刀法違反(拳銃所持)の疑いで逮捕したと発表した。

 竹下容疑者は20日午前11時半ごろ、相模原市上鶴間本町3のコンビニエンスストア「ファミリーマートサンズ相模原町田駅店」駐車場で、横山組員の頭を拳銃で2発撃った。病院に運ばれたが死亡した。

 現場で目撃された乗用車のナンバーから竹下容疑者が浮上。警視庁町田署員が、竹下容疑者が住む町田市原町田1の「都営金森1丁目アパート」前の路上で車を発見した。署員が部屋に向かおうとしたところ、突然、2発の銃声がした。うち1発がパトカーの後部窓ガラスを貫通した。その後も約30分にわたり断続的に発砲を続けたという。

 立てこもった後、竹下容疑者の関係者らが外から携帯電話で話したところ、「こんな事件を起こして申し訳ない。死んでおわびをする」などと話した。しかし、捜査員が出てくるよう再三説得したが応じず、捜査員が突入に踏み切った。

 警視庁などは、横山組員との間の個人的なトラブルが原因とみている。
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by afternoon_news | 2007-04-21 10:11 | ニュース
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