伊藤一長・前長崎市長の射殺事件を受け、補充立候補して初当選した田上富久市長(50)に対し「選挙は無効。やり直せ」などの嫌がらせの電話が市役所に相次いでいる。投開票日翌日の4月23日からこれまでに二十数件にのぼるといい、県警は田上市長の自宅周辺の警備を強化するなど警戒を始めた。 田上市長は、伊藤前市長が死亡した翌日の4月19日午後に補充立候補し、実質2日半の選挙戦で初当選した。同23日以降、「選挙のやり方がおかしい」「辞めるべきだ」などの電話が、実名や匿名で寄せられた。中には怒鳴り声もあったという。 同日、市から相談を受けた長崎署が即日、自宅周辺のパトロールを強化したり、市長の公式行事には数人の私服警官を付けるなど、身辺の警戒を始めている。同署は「2代続けて、市長が撃たれており、必要最低限の警備が必要と判断した」と説明している。
by afternoon_news
| 2007-05-01 09:09
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