人気ブログランキング | 話題のタグを見る

突入後、速度上げる 人追うように蛇行 トラック暴走の大友容疑者・宮城県警

突入後、速度上げる 人追うように蛇行 トラック暴走の大友容疑者・宮城県警_d0000709_1381014.jpg
        開幕3連敗 どうする堀内監督==>




突入後、速度上げる 人追うように蛇行 トラック暴走の大友容疑者・宮城県警


 仙台市青葉区のアーケード街で、トラックが暴走し6人が死傷した事件で、業務上過失致死傷と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕された住所不定、無職大友誠治容疑者(38)が暴走中に速度を緩めず、人を追うように蛇行しながら運転していたことが3日、仙台中央署の調べで分かった。
 大友容疑者は「自分も死ぬつもりだった」と供述している。同署は4日、同容疑者を送検するが、殺人罪での立件を視野に入れ、殺意の有無などを調べる。

<コメント>

テレビなどをごらんになれば現場の状況などは既にお分かりかと思います。歩行者天国のアーケードの下をトラックが猛スピードで走れば,どうなるかわかりそうなものです。凶悪な事件,ぜひ無くなって欲しい。また,アーケードの入り口などにやはり車止めなどの設備も必要かもしれません。



たこ焼きピンチ 仕入れ値高騰 モロッコ産タコ、乱獲で輸入激減

 身が軟らかく、たこ焼きに最適とされる西アフリカ・モロッコ産のタコの輸入量がこの五年間で一割以下まで急減し、仕入れ値の高騰で業界に影響が広がっている。タコの総輸入量も五年間で半減した。平成十二年には輸入量の七割近くを占めていたモロッコ産が、日本のたこ焼き需要で乱獲され、八カ月間の休漁に踏み切ったためだ。
 水産庁によると、国産タコの漁獲量は年間五万-六万トンで安定的に推移。一方、輸入量は十二年には十一万六千トンと国産の倍だったが、十六年には五万三千トンに半減した。とりわけ、最大の供給源だったモロッコ産は十二年の七・三万トンをピークに減り続け、十六年は〇・五万トンと一割以下まで急減、モーリタニア、中国、ベトナムに続く四位になった。モロッコ産タコは、アワビなどを捕食するせいで身が軟らかく、日本近海で取れるマダコに似ている。水分が少なくプリプリ感があるうえ、見た目も鮮やかで、たこ焼きに適しているという。
 モロッコ政府は以前にも短期間の休漁期間を置いてきたが、今回は十五年九月から十六年四月まで八カ月間と長期の休漁措置を取った。乱獲で資源量が極度に減ったためだ。水産総合研究センターの小松正之理事は「大阪の食文化だったたこ焼きが、ブームとなって全国展開された結果、相手国の乱獲を招き、資源管理の失敗という結果になった」と解説する。
 このため、モロッコ産タコの仕入れ値は一キロ=五百円程度だったのが、最近は千七百円まで高騰し、モーリタニア、中国、ベトナム産に代替が進んでいる。
 とはいえ、「安くてうまい」がたこ焼きの命。本場・大阪の北区で、親子二代で五十年間、暖簾(のれん)を守ってきた「味一」では、十個三百円を守っているが、仕入れ値の高騰で、もうけは二割ほど減ったという。店主の栗山寛勝さん(65)は「もうけを取り戻そうと値上げすれば、今度は売れなくなる」と嘆く。
 大阪・ミナミの人気店「たこやきくん」では、モロッコ産タコのほかに何割か別産地のタコを交ぜ始めた。ここ十四年ほど値上げはしていないが、「これ以上、上がると他産地に切り替えざるを得ない」。小売店では、タコを小さくする店も出ているという。
 打撃が大きいのは、卸と小売店を仲介する仲買業者で、廃業や倒産するところも出ている。
 日本沿岸で取れたタコは料亭などの総菜や刺し身用に使われるが、一般に流通している安くてうまい輸入タコはたこ焼きをはじめ、回転すしや酢だこ、から揚げの原料として食用されている。

<コメント>

たこ焼きを名物としている,大阪などはさぞ大変と思います。牛肉といい,食の安定供給が何となく不安になってきた気がします。



赤字返上に風水師コパが助言 岩手・水沢競馬場

 岩手県水沢市の水沢競馬場で3日、風水師のドクター・コパさんが一日開催執務委員長を務め、騎手の運勢を占い、観客にラッキーカラーのシールを配った。
 県競馬組合は累積赤字約100億円。イメージキャラクターを務めるコパさんは「今年の財運の方位は東北。ラッキーカラーは水沢を流れる北上川の青とダートの茶」と再建に太鼓判を押す。
 「入り口が寂しい。中で子供が遊べるように工夫したら」と風水的助言も。しかし観客が聞きたかったのは勝ち馬占いだったかも。

<コメント>

コパ氏,中央競馬でも馬を持つなどの「風水成金」のような方。また,逼迫して来年はどうなるか?の地方競馬,果たして風水で何とかなるのでしょうか?



新旧金が初対面! 尚子、野口と対決したい

突入後、速度上げる 人追うように蛇行 トラック暴走の大友容疑者・宮城県警_d0000709_139436.jpg


復活を目指すシドニー五輪金メダリスト高橋尚子(32=スカイネットアジア航空)が、アテネ五輪金メダリストの野口みずき(26=グローバリー)との対決を熱望した。2人は2日、兵庫県姫路市内のホテルで開催されたアシックスのシューズ職人・三村仁司氏の「現代の名工」表彰記念祝賀会に出席。野口とは初対面の高橋は「一緒に走りたい?  そうですね。野口さんだけではなくラドクリフら世界にはたくさん強い選手がいるので、また肩を並べて走れたらいい」と刺激を受けた様子だった。
 昨年9月の右足骨折もあり今春のレース復帰を先送りした高橋は、3月26日に徳之島合宿を打ち上げ、5月中旬から米ボルダーで高地合宿を予定。三村氏には前日1日に新シューズ作製を依頼し「両足のバランスがよくなった。体がリセットされている」と復活への太鼓判も押された。「いつ走るかまだ決めてないが、早く元気な姿を見せたい」と秋レースでの復帰に意欲をみせていた。

<コメント>

思わぬところで会談が実現した二人。同じ製作者の靴で,別々の年に金メダルというのも奇遇ですが,この先二人の運命がどうなっていくのか?野次馬的になりますが,関心があります。
by afternoon_news | 2005-04-04 01:38 | ニュース
<< 武富士からの「編集協力費」問題... 6・8北朝鮮戦は平壌開催が確実 >>