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金環日食 天文観測団体がネットでライブ中継へ

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金環日食 天文観測団体がネットでライブ中継へ


 日本時間の10月3日夕、欧州やアフリカなどで金環日食が見られる。4月に次いで今年2回目だが、前回と同様、日本では観測できない。民間の天文観測団体「ライブ!ユニバース」がインターネットでライブ中継する。
 日食は地球から見て、月が太陽の前を横切る時に起きる。月の見かけの大きさが太陽より小さい時に金環日食となる。
 今回は欧州全域、アフリカのほぼ全域、ロシア東部などで観測できる。
 中継(http://www.live-eclipse.org/)は日本時間の午後4時半から同6時半まで。スペイン・マドリードからの映像で、約5分間、金環日食が楽しめる予定。

<コメント>

これも,ちょっと優雅な企画。短時間ですが,楽しみです。




注目の辻内、ドタバタ劇の末に巨人が交渉権獲得!


 プロ野球高校生ドラフト会議は3日、東京都内のホテルで開かれ、オリックスと巨人が辻内崇伸投手(大阪桐蔭高)を1巡目指名。抽選の結果、当初はオリックスで決定したものの、交渉権獲得カードを引いたのは巨人・堀内恒夫監督だったことが判明し、巨人が交渉権をもぎ取った。また、陽仲壽内野手(福岡一高)を1巡目指名した日本ハム、ソフトバンクも抽選の結果、いったんソフトバンクで決定した後、日本ハムが交渉権を獲得した。

 この前代未聞の出来事が起きた背景には、当たりくじをめぐる理解の不一致があった。本来なら、当たりくじには「交渉権獲得」の文字が刻印されているが、外れくじには日本プロ野球機構(NPB)の印鑑が押されているのみ。このNPBの印鑑を見て、オリックスとソフトバンクが当たりくじと間違えたため、今回の逆転劇が生じた。

<コメント>

例によって有力選手は何故か巨人に行ってしまうのが…巨人が一番大変なのはわかりますが…





武部幹事長 造反議員に活動費 副幹事長2人拒む 郵政採決前30万円


 郵政民営化関連法案の衆院採決直前だった今年六月下旬、自民党の武部勤幹事長が、法案反対派の同党副幹事長(九月の衆院選で落選)に、「政策活動費」として現金を手渡していたことが分かった。前議員は数日後、副幹事長職を辞任する意向を固め、現金を返却した。同法案採決をめぐり武部幹事長ら党執行部は当時、この前議員を含む反対派議員に対し激しい説得工作を展開しており、微妙なタイミングの現金授受に党内からも「誤解を招く」と批判の声が出ている。
 前議員は六月二十七日、党本部の幹事長室に呼ばれ、武部幹事長から政策活動費として現金約三十万円の入った封筒を提示された。前議員は副幹事長辞任を視野に入れていたため、「お預かりさせていただく」といったん受領し、三日ほど後に「(副幹事長の)使命を果たせない」として返却したという。
 前議員はこれに先立つ四月にも幹事長室に数回呼ばれ、「反対をやめろ」などと強い口調で説得を受けていたという。
 自民党の副幹事長は当時十八人。このうち法案に反対したのはこの前議員を含む二人で、もう一人の反対派副幹事長(落選)も「六月に副幹事長職の辞任を願い出た後、幹事長から活動資金の提示を受けたが、受け取らなかった」と関係者に話したという。
 一方、法案に賛成した副幹事長十六人のうち、六人が産経新聞社の取材に応じ、四人は郵政法案採決前の時期に政策活動費の支給は受けていないと回答。二人は「分からない」とした。法案への賛否に関係なく全員一律に配ったわけではなかったことになる。
 複数の副幹事長によると、幹事長から政策活動費が支給されるのは、おおむね盆と暮れの年二回が通例。副幹事長の一人は「(支給時期は)七月と十二月。六月は早過ぎる」と語る。別の副幹事長は「うがった見方をすれば、法案反対派に考え直してくれという意味で渡したと疑われても仕方ない」と懸念を示した。
 活動費を返した前議員によると、支給の際に幹事長から説得はなかったという。資金の性質について「そういう(買収工作の)趣旨ではないと理解している」と明言。ただ、「なぜこんな時期にとは思った。採決の直前に配るなんて聞いたことがない。時期が悪過ぎる」と感想を述べている。
     

 職責に応じた。買収ではない

 武部勤幹事長の談話「政策活動費は、党に代わって党勢拡大や政策立案、調査研究を行ってもらうために、通例より党役職者の職責に応じて支給している。(買収など)ご指摘の点はまったくありません。各政党には政治活動の自由が憲法で保障されており、政治活動にかかわる政策活動費の詳細については回答を控えさせていただきます」

<コメント>

これまた,今頃になってちょっと怪しげな話。なんとしても民営化法案を通そうとしていたのは察せられますが…展開を見守りましょう。





祇園・木屋町の治安回復へ 京都府警が専従チーム


京都の代表的な繁華街・祇園と木屋町の犯罪抑止や環境の浄化を図るため、京都府警が「中心繁華街総合対策実施本部」を7日に設置し、総勢119人態勢の「祇園・木屋町特別警察隊」を発足させる。繁華街対策で100人を超える専従の隊が置かれるのは全国の警察でも例がないという。

 全国最大119人態勢、連日巡回

 府警によると、祇園と木屋町の両地域は10年前に比べ刑法犯罪の認知件数が平均1・6倍、傷害や暴行の粗暴犯では2・0倍と増加している。悪質な客引きや違法駐車も横行し、治安低下を訴える両地域の住民の声が近年高まってきた。このため府警は今春、五条、東山両署に捜査班を設置し、取り締まりの強化を図ってきた。
 一方で、国も6月に都市再生プロジェクトに掲げた「繁華街再生」のモデル地域に、東京・歌舞伎町や大阪・ミナミなど全国の11地域を指定した。木屋町もそのひとつで、府警は祇園地域と合わせて総合的な対策を取ることにした。
 対策実施本部長に中澤見山府警本部長が就き、事務局を五条署に置く「中心繁華街総合対策推進室」と実働の「祇園・木屋町特別警察隊」で構成する。室長と隊長は対策統括官として生活安全部参事官が兼ねる。
 特別警察隊は木屋町通にある元立誠小(京都市中京区)を拠点に、毎日午後8時から午前4、5時ごろまで活動する。南北は松原通-三条通間、東西は東大路通-寺町通間で囲まれた1・4キロ四方の範囲で、平日は35人前後、週末や休日前日は約90人の隊員が交代で出動。移動交番車や徒歩でパトロールし、悪質な客引きや違法駐車、少年の補導にあたる。

<コメント>

京都の治安をといえば,古くは新撰組などですが,最近やや不安な点があるようで,やや心配です。
by afternoon_news | 2005-10-03 18:25 | ニュース
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