人気ブログランキング | 話題のタグを見る

関係者も仰天 監督が俊輔に謝罪


関係者も仰天 監督が俊輔に謝罪 _d0000709_13422162.jpg喜ぶ韓国チーム(記事下) ==>












関係者も仰天 監督が俊輔に謝罪


セルティックの日本代表MF中村俊輔(27)が4日のホーム・アバディーン戦で後半18分から途中出場。強烈なシュートと絶妙なパスでゲームを支配し、3―0の勝利に貢献。セルティックは最短で3月中の優勝に一歩近づいた。一方、3試合連続で控え起用を命じたゴードン・ストラカン監督が、俊輔に異例の謝罪をしていたことが分かった。 俊輔への信頼が、誇り高き指揮官に異例の行動を取らせた。「すまない。この間の試合で、まさか8点も入るとは思わなかった。メンバーを変えようがなかったんだ。だが、絶対出番は来る」試合開始2時間前、セルティックパークでストラカン監督が俊輔に謝罪した。19日のダンファームリン戦で8―1の大勝。指揮官は俊輔にアバディーン戦の先発起用を約束していたが、予想外の大勝が、指揮官の構想を覆した。 「あんなところを見たことがない」とクラブ関係者が語った監督の謝罪。3試合連続でベンチスタートとなった俊輔だが、0―0の後半18分に出番が来ると、父親の博之さんがスタンドで見守る中、ファーストプレーで魅せた。右足で強烈なシュート。「入ると思った」と悔しがった一撃が流れを変えた。ダイレクトパスを繰り返し、チームにリズムを取り戻した。 5日付地元紙「サンデーポスト」は、途中出場の俊輔に両軍最高の8点を与えた。「サブだとは思っていない」と胸を張る俊輔効果で3得点を奪ったセルティックも、4連勝を飾った。下位チームの成績次第では最短で3月中のリーグ優勝もありうる。この怒とうの勢いは止まらない。


<コメント>


日増しに高まる,俊輔への信頼。
代表戦でも期待しています。





王ジャパン 情報戦は完敗


 (WBC1次リーグA組、日本2-3韓国、5日、東京ドーム)丸裸にされていた。下手投げの渡辺攻略法、里崎のリード…王ジャパンは韓国に徹底的に分析されていた。一方、韓国は徐在応(ドジャース)、金炳賢(ロッキーズ)という主力投手陣を隠した。逆転負けだけでなく、情報戦でも遅れを取った王ジャパンだけに、15日(日本時間16日)の再戦では、先発投手を含めた大幅な再編が図られる可能性が大きい。〔写真:八回に石井が李承ヨプに逆転の被弾。唇をかみしめた〕

 王ジャパンの勝利の方程式が、もろくも崩れ去った。左の守護神・石井が痛恨の被弾だ。八回一死一塁、カウント1-3から高めに入ったスライダーを、李承ヨプに逆転2ランされる。まさかの継投失敗で、1位通過が夢と消えた。

 「失投というのは許されないですからね…」

 日本屈指のストッパーの言葉も消え入りがちだった。里崎の配球を知り尽くした李は、「1-2から直球がボールになった。打者有利のカウントで、日本では変化球勝負してくる」とスライダーを狙い打ったと打ち明けた。「アジア最強」をめざした日本は、水面下でライバルに研究し尽くされていたのだ。

 それは、先発の渡辺も同じだった。わずか3安打に封じた一方で、3死球を与え、「すべて抜けたシンカー。同じ失敗を3回やった。自滅です」と、1失点での5回途中“KO”シーンを悔やんだ。しかし韓国は右打者が右狙いを続ける下手投げ対策を徹底。打ち崩せはしなかったが、意思統一されていた。だからこそシンカーを内角へ落としたかったが、これが抜けてしまって打つ手がなくなった。

 「アンダースロー対策をしてくる相手をどう抑えるかは、シーズンでも同じですから。今度は何とかします」

 渡辺自身は15日の2次リーグ第3戦(日本時間16日、アナハイム)での韓国との再戦で、リベンジを誓った。しかし王監督は「投手陣の再編は試合前の時点では考えていなかった。この結果をふまえて12日までよく考える」と、ローテーションの再編に含みを持たせた。

 韓国は右の大砲の金東柱が離脱し、クリーンアップは左打者が並ぶだけに、3番手で好投した杉内、ひじの張りで1次リーグは登板回避した和田毅の両左腕に先発を切り替える可能性が高い。

 1次リーグは情報戦で韓国に完敗。だがこの敗戦で得た情報、分析を基に2次リーグでやり返す。


<コメント>

皇太子までおいでた試合にて逆転負けとはちょっと厳しい?
次ゲームを期待しています。





ソフトバンク ボーダフォン買収金額は2兆円に迫る可能性も


ソフトバンク<9984.T>によるボーダフォン日本法人の買収金額が、2兆円に迫る可能性もあることが5日までに明らかになった。ロイターの取材に対し、関係筋はM&A(企業の合併・買収)規模について、1兆円を大幅に上回り、2兆円に迫る可能性があるとしている。実現すれば、国内最大規模のM&Aとなる。
 関係筋によると、3月中の最終合意を目指しているという。
 ボーダフォン日本法人の2005年3月期の売上高は1兆4700億円、最終利益は1620億円。ソフトバンクは業績予想を公表していないものの、2006年3月期に売上高が1兆円を超えるのはほぼ確実となっている。ボーダフォンを傘下に収めることで、売上規模は2兆円台半ばに達し、約3兆円のKDDI<9433.T>との競争が一段と激しくなることが予想される。

<コメント>

ボーだフォンがソフトバンク傘下に入るというニュースは,ショッキングでしたが,携帯分野にも,新境地を開けるか?
もう少し,通話料を安くしてもらえれば,言うことはないですが…
頑張って欲しいです。
by afternoon_news | 2006-03-06 13:42 | ニュース
<< 岡田流毒舌反撃 ノムさん2軍行け カーリング 4人娘に映画出演依頼 >>