久米宏の惨敗
久米宏(60)は致命的なキズを負ってしまった――。1年ぶりにレギュラー復帰した大物に最悪の結果が出て、テレビ業界はこの話で持ち切りになっている。 17日放送のアジア各国をインターネットでつないで現地のさまざまな生活情報を伝えるバラエティー番組「A」(日本テレビ)。久米と松浦亜弥が司会・進行で、ゲストはオセロの2人や山口智充ら。日曜夜8時のゴールデンタイムの放送だが、世帯視聴率はなんと9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。合格ラインの15%には遠く及ばなかった。 「この世界は数字でしか評価されない。10%を切ったのは久米が“過去の人”になった証明。これから久米はテレビ局にわがままが言えないし、ギャラも一気にダウンすると思う」(放送ジャーナリスト) 内容もひどかった。この日、中国では反日運動の嵐が吹き荒れていたというのに、番組の最初のテーマが中国の一人っ子の肥満についての間の抜けたリポート。久米は1年の充電期間中にニュース感覚がサビついてしまったとしか思えないピントのズレ方だった。 番組は3月23日に収録されたもので、反日運動が始まる前。画面に映る中国ののんびりした映像は仕方ないが、それなら直前で内容を変えてタイムリーな内容に変更すべきだったのではないか。 「それが無理なんです。松浦亜弥がこの春から土日にライブをやっているので生放送はできない」(事情通)というのだ。 「かつての久米では考えられないほどのルーズさですね。こんな視聴者をバカにした内容でも、自分が出てしゃべれば視聴率を稼げると思っていたとしたら、久米のおごり以外の何物でもない」(放送ジャーナリスト=前出) キャスター・久米はありがたがって使うような存在ではなくなった。 <コメント> ニュースの世界も世代交代でしょうか? ポール・牧さん悲痛「雇ってくれ」と最後の電話… 飛び降り自殺したポール・牧さんについて、先月29日にポールさんと電話で話したという友人の女優、浅香光代さん(74)が22日、「お金に困った様子でした」「付き人でもいいから雇ってほしいと懇願された」などと、最後の会話の内容を明らかにした。 ポールさんとは30年来の付き合いだった浅香さんが電話を受けたのは、先月29日午後10時ごろ。 「いつもの明るい口調のポールさんじゃなかった。寂しそうな口調で、『一緒に仕事がしたい』と言ってたんです」 ポールさんは10分ほど一方的に話をして、浅香さんに「6月12日の浅草公会堂公演で、20分でいいから一緒に仕事がしたい。付き人でもいいから雇ってほしい」と懇願したという。 浅香さんは「『ダメだね。僧侶はバカバカしいね』と言っていたから、出家してから、それまでとは稼ぎの落差があったんじゃないですかね」と話し、ポールさんの金銭的に困窮した様子を沈痛な表情で打ち明けた。 結局、浅香さんは、「高くつく付き人はいらないよ」と申し出を断ってしまったという。 ところが、「霊感が強い」という浅香さんは22日午前4時ごろ、「夢のなかでポールさんから電話がかかってきて『もしもし』って声が聞こえた。起きたときポールさんと仕事の打ち合わせをしなくちゃと思いながらテレビをつけたら、自殺のニュースでしょ。ゾッとしちゃいましたよ」とも語り、親友の死にショックを隠せない様子だった。 <コメント> そうそう追い詰められた状況でもなかったようで,やはり「うつ病」だったのでしょうか? J1の柏-名古屋戦でサポーターが乱闘、十数人けが 23日午後9時過ぎ、サッカー・J1リーグ、柏レイソル―名古屋グランパスエイト戦が行われた千葉県柏市の「日立柏サッカー場」で、試合後に柏サポーターが名古屋側のスタンドに乱入する騒ぎがあった。 この乱闘騒ぎで、名古屋のサポーター1人が首などを強く打って救急車で運ばれた。十数人が医務室で治療を受けたが、柏署などによると、いずれも軽傷とみられる。 柏レイソルの広報などの説明によれば、試合終了後に、試合に勝った名古屋サポーター数十人が観客席に残っているところに、柏のサポーター2、3人が、警備員の制止を振り切り、約1・8メートルの金属製の柵を乗り越えて乱入。さらに約50人が続いて、もみ合いになったという。 柏レイソルの小野寺重之社長は「主催ゲームでこのようなけが人を出してしまい、大変申し訳ない」と謝罪した。 試合は午後7時から始まり、2―0で名古屋が勝った。スタジアムでは約1万人が観戦していた。 <コメント> ワールドカップも近いことですし,なるべく乱闘騒ぎにならぬよう,気をつけて欲しいものです。 北島、五十平泳ぎで代表 競泳日本選手権第3日 世界選手権(7月・モントリオール)などの代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権第3日は23日、横浜国際プールで男女計8種目の決勝などを行い、男子二百メートル平泳ぎで3位に敗れたアテネ五輪平泳ぎ2冠の北島康介(日本コカ・コーラ)が五十メートル平泳ぎを28秒03で制して5連覇し、世界選手権出場を決めた。 女子八百メートルは五輪金メダルの柴田亜衣(チームアリーナ)が8分32秒64で初優勝し、二百、四百メートルに続いて3種目制覇。8連覇を狙った山田沙知子(コナミ西日本)は8分35秒09の2位で、派遣標準記録の突破もならなかった。 <コメント> 自分の得意種目で結果を出せなかった北島選手。オリンピックへ向けてがんばって欲しいです。
by afternoon_news
| 2005-04-24 09:22
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