衝撃のレコードVから一夜明けたこの日、ディープインパクトは元気な姿を見せた。交通渋滞により、きゅう舎に帰ってきたのは30日午後8時だった。「今回も無事だったのでホッとしました。ディープは満足感があったみたい。ダービーのときと同じようなしぐさを見せていたからね。3歳のときとは違って成長しているし、最近は安心して見ていられる。きゅう務員冥利(みょうり)に尽きます」。市川きゅう務員は安堵(あんど)の表情を浮かべながら、「ジョッキーと握手したとき、その手が力強かった。すごくうれしかったんでしょう」と喜びを分かち合った瞬間を振り返った。海外遠征を含め、次走はまだ未定だが、当分の間は馬場には入らず有酸素運動を目的としたきゅう舎周りのウオーキングとプールで調整される。 <コメント> 大物ぶりを発揮した天皇賞。 この後,海外に飛躍。楽しみがまた増えました。 古田監督が“古田選手”にダメ出し…復調まで専業示唆 古田監督が古田捕手に見切り? ヤクルト・古田敦也兼任監督(40)は1日、神宮室内での練習後に「(米野をスタメン捕手にして)選手としてのジレンマはない」とキッパリ。不振の“古田選手”が復調するまで、米野智人捕手(24)にスタメン捕手の座を明け渡し、監督に専念することを示唆した。GWは「古田監督」です。 神宮室内で約1時間、特打をこなした古田監督が、笑顔で5月反攻への決意を口にした。 「(自身のGW中の出場は)その可能性があるとしかいえません。ただ欠場しても、選手と監督のジレンマはないです」 打撃不振からここ10試合連続でマスクを米野に譲っているとはいえ、現役にこだわる球界屈指の人気捕手が、当面の“監督専念”を示唆した。 「出場選手はない知恵を絞って一番考えている。感情のある人間を扱うから、客観的な判断をしないといけない」 チームの“和”こそがヤクルトの最大の武器であると自認している。不調の自分がスタメンマスクをかぶれば、チームに余計なプレッシャーを与える。古田監督は古田捕手と相談した。そして古田監督は決めた。“今の古田は使わない”と。しばらくは米野に任せる。 “新正捕手”米野は「去年までは控え捕手の意識だったけど、今は(正捕手の)この座を手放したくないという気持ちがでてきました」と闘志をみせる。特打を重ね、着実に調子を上げている。古田監督にもライバル心が芽生えてきた。 「プロを16年もやっているから、試合勘が鈍る不安はない」。古田監督はしばらく、“古田捕手”をベンチに置いて5月反攻をかける。 <コメント> やはり,2足のわらじは大変なようで… 勝率アップに頑張って欲しい!!
by afternoon_news
| 2006-05-02 11:53
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