高校生を対象としたプロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議が25日、東京都港区の新高輪プリンスホテルで開かれ、夏の甲子園準優勝の田中将大投手(駒大苫小牧)の交渉権は楽天が獲得した。 入札抽選方式で行われた1巡目では、田中には横浜、楽天、オリックス、日本ハムの4球団が競合。くじ引き抽選の結果、楽天が交渉権を得た。 高校通算55本塁打の堂上直倫内野手(愛工大名電)には巨人、阪神、中日の3球団が競合。「関東ナンバーワン」の呼び声も高い増渕竜義投手(鷲宮)にもヤクルト、西武の2球団が競合し、中日が堂上、ヤクルトが増渕の交渉権を得た。大嶺祐太投手(八重山商工)にはソフトバンクとロッテの2球団が競合し、ロッテが交渉権を獲得した。また、広島は単独で前田健太投手(PL学園)の交渉権を得た。 昨年起きた、抽選で交渉権獲得球団が誤って発表されるようなトラブルは今回はなかった。 大学・社会人は11月21日に行われる。 <コメント> 駒大・苫小牧の田中君,心中はいかに? 巨人あたりで無くて,かえってよかった?の説もありですが…(ファンの皆様,スミマセン)
by afternoon_news
| 2006-09-25 16:07
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