厚生労働省は25日、インフルエンザ治療薬「タミフル」服用後に飛び降りるなど異常行動を取った人は、58人増えて186人になったと発表した。2月に10代女性が階段から転落したことが新たに判明。服用後の転落・飛び降りはこれで26人(うち10代は22人)となった。 同省は4日、販売開始の2001年から10代への使用を中止する緊急安全性情報を出した今年3月20日までに、128人が異常行動を取ったと安全対策調査会に報告。しかし、このうち1人がタミフルと無関係と判明。さらに、今月17日までに輸入販売元の中外製薬から報告された事例を精査して新たに59人の異常行動を追加した。 186人のうち10代未満は53人(28・5%)、10代は96人(51・6%)で、未成年者が約8割を占める。
by afternoon_news
| 2007-04-26 11:18
| ニュース
|
以前の記事
2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||