大学野球の日本一を決める第56回全日本大学選手権は12日、全国26連盟の代表校が参加して神宮球場と東京ドームで開幕する。斎藤佑樹投手(19)らの活躍で東京六大学リーグを制した早大は、14日の2回戦(東京ドーム)から登場。注目度ナンバーワンのチームに、全国のマークが集中する。 都内で行われた前日会見。早大に“刺客”が相次いだ。 1回戦に勝てば2回戦で当たる九州国際大・伊藤健治監督(56)が「何とか早大とやれるように頑張りたい」と話せば、準決勝で対戦の可能性がある創価大・岸雅司監督(51)は「ハンカチ王子Vs八王子(大学所在地)の“早創対決”をやりたい。ぜひ、勝ち上がってきて」と熱いラブコール。「目標にされるのは、いいもんじゃないなあ」と早大・応武篤良監督(49)は苦笑いだ。 東京六大学の優勝は95年の法大が最後。早大にとっては実に74年以来33年ぶりの優勝がかかる。日程が順調に進めば決勝まで4連戦。「投手起用はまだ決めていません。柱は須田と斎藤。幸いDH制だから、投手の打順は考えなくていい」と応武監督。斎藤の東京ドームデビューも十分にありそうだ。
by afternoon_news
| 2007-06-12 11:33
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