どうした,井川... ==> バーレーン監督が挑発「日本戦は楽勝」 バーレーン代表のウォルフガング・シドカ監督(51)がジーコ・ジャパンを激しく挑発した。 「キリン杯の日本戦2試合を細かく分析したが、2試合とも簡単に負けていた。この結果から、我々は楽勝できると思っている。日本戦で勝ち点3を獲得し、イラン戦をドローに持ち込めればW杯進出の道は開けたも同然だ」 ドイツ人監督は5月25日のサウジアラビア遠征出発前の時点で入手できていなかったキリン杯の日本代表のビデオを分析。ペルー、UAEを相手に、日本はともに同じ形のカウンターで崩され、0―1の負けを繰り返したため、指揮官は打倒・日本に自信を深めた。 バーレーン代表は5月31日と1日、完全非公開練習を行ったが、キリン杯の日本の戦いを分析した上で、新たな攻撃パターンを練習した模様だ。 さらに、バーレーン側はついに“嫌がらせ”を開始。決戦会場となるバーレーン・ナショナルスタジアムで2日に予定されている日本の公式練習を午後4時開始に設定。4時はまだ日も高く、気温40度近いしゃく熱の時間帯。日本側の体力消耗を狙う“黒い策略”かもしれない。 <コメント> こう言われると,ちょっと不安になりますが,単なる”ビッグマウス”に終わるよう,願っています… 「長者番付」来年から廃止へ 政府税制調査会(首相の諮問機関)は1日、確定申告で所得税が1000万円を超えた高額納税者の氏名や税額などを公示する制度を2006年(05年分)から廃止する方針を固めた。 政府税調は6月下旬にまとめる個人所得課税の抜本見直しの報告書で、「現行の公示制度はすみやかに廃止すべき」と明記する方向だ。これを受け、財務省は今年秋に本格化する06年度の税制改正で、同制度の廃止を目指す。 今年4月に個人情報保護法が施行されたが、今の公示制度では個人情報を保護できないためだ。氏名や住所が公示された高額所得者が、詐欺や脅迫などの犯罪被害に遭うケースもあり、制度の廃止を求める声が強まっていた。 所得税法に基づく高額納税者の公示制度は、1950年に高額納税者の納税状況を第三者が監視するために導入され、83年からは「高額納税者の国への貢献をたたえる」という趣旨が加わった。2004年分の公示対象者は約7万5000人で、5月16~31日に氏名や住所、所得税額が各税務署の掲示板に公示されたが、廃止が決まれば来年5月からは個人情報が公示されなくなる見通しだ。 <コメント> この話に関連しますが,長者番付のリストを元に,家族が殺害された話やら,勝手に知らない人が養女になっていて,借金をしまくっていた話などがあるようで,個人情報保護の観点からも,廃止されて当然というところかもしれません。 懇親会で部下の頭を1時間殴る 北海道開発局農林水産部の課長補佐(41)が懇親会の酒席で部下の男性職員(24)の頭を約1時間にわたり殴り続け、札幌簡裁から暴行罪で罰金10万円の略式命令を受けていたことが2日、分かった。 開発局や札幌・中央署によると、課長補佐は昨年10月、課の懇親会の二次会が開かれた札幌市の飲食店で、男性職員の頭などを拳で約1時間にわたり断続的に数十回殴った。男性の頭にはこぶができた。課長補佐は「酒を相当飲んでいて覚えていない」と話しているという。開発局は昨年11月、課長補佐を出先機関に異動させた。男性が昨年末、中央署に被害届を出していた。 <コメント> ちょっと信じられない話。酒で乱れていたのか??何を思ってそんなことをしていたのか?理解に苦しみます。 岡田監督キレた、井川2軍で出直してこい <ソフトバンク12-5阪神>1日甲子園 2軍で出直せ! 阪神岡田彰布監督(47)は1日、井川慶投手(25)の2軍降格を決めた。ソフトバンク戦で5回12安打8失点と大乱調。今季の不調もあって決断された。開幕投手を務め、エースとなったここ4年間ではシーズン途中の2軍降格は初めて。首位陥落のショックも重なり、プロワーストの8失点を喫した“錆びたエース”の再生に大ナタが振るわれる。 岡田監督の口は滑らかだった。予想だにしない大敗、5月21日に立ったリーグ首位から陥落した直後の会見では、ゲーム途中にベンチで下した決断を告げるだけだった。 「きょうはもう井川よ。それだけよ。立ち上がりも何も、落とすよ下に。それだけやんか」…。 先発間隔を開ける、ローテーションを外す、中継ぎに回す…。数ある不振先発投手への措置の中で、指揮官が選んだのは登録抹消。開幕投手の井川に、シーズン途中では異例の2軍再調整を命じた。 「次も、その次(の先発)も予定していたけどな。違う投手でいくよ。見ての通りやないか。他の投手は頑張っているし、野手にも影響あるんやから」。 先発に登用した野村元監督、柱に育て上げた星野前監督さえも執らなかった大手術。交流戦の残りカード、そして再開されるセ・リーグとの対戦を見据えて井川中心に組んだローテーションも、屈辱のベンチの中で白紙に戻した。 就任から2年続けて、前年オフの間に開幕投手に指名。ポスティング・システムによるメジャー表明の際も井川の改心を信じ、そして受け入れた岡田監督も、ついに辛抱が切れた。それほどの体たらく、背信の乱調だった。 初回先頭の大村に粘られて四球。盗塁を許し、追いい込んだバティスタに先制打を浴びた。3戦連続の初回失点だが、この日はさらに下降線をたどった。 2回にズレータに特大弾を食らう。3回には1死一塁で松中に中堅左のスタンドに叩き込まれた。とどめは5回だ。バティスタと城島から三振を奪ったものの、後は長単打4本に四球で4失点。打つ気のあまりない投手斉藤を三振に抑えて、やっとマウンドを降りられた。 5回8失点で試合を壊し、KO投手さながらのベンチへの帰還。1つの拍手も起きない代わりに、激しい罵声を浴びた。興奮した男性ファンがフェンス越しに、コップのドリンクを投げ込む始末。そんな暴挙を周囲の誰もとがめないのが、井川への深い失望を物語っていた。 「チームが負けてしまって残念です」。お定まりのコメントでは、指揮官の怒りが静まるはずもない。開幕2連敗を、援護などに恵まれながら4連勝で取り戻しつつあった信頼は地に落ちた。ファームの底から、井川は立ち上がれるのか。でなければ、再び首位を奪っても、その座を守ることなどかなわない。 <コメント> 昨シーズンオフから,ここまでのところ今ひとつ冴えを見せない,井川投手。2軍調整にて,頑張ってきて欲しいものです。
by afternoon_news
| 2005-06-02 15:58
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