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日本代表がバンコクで初練習 出られる選手で頑張るしかない

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日本代表がバンコクで初練習、北朝鮮戦は2トップか


サッカーの2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会出場に王手をかけた日本代表は5日、アジア最終予選の北朝鮮戦(8日)が行われるバンコクに到着、初練習を行った。

 ジーコ監督と選手23人は、深夜6時間のフライトで5日朝、バンコクに到着。午後5時(日本午後7時)からの練習前、ジーコ監督は「自分たちの力で、世界で一番早く(予選突破での)W杯出場を決められるんだ」と選手に呼びかけた。

 北朝鮮戦では、守備的MF中田英、攻撃的MF中村、左サイドMF三都主の3人が出場停止。GKを含めた9人による守備の位置取り確認の練習では、守備的MFに稲本、左サイドに中田浩が入った。FKなどセットプレー攻撃の確認ではFWの鈴木と柳沢が加わった。中村の代わりに鈴木が入り、2トップで北朝鮮戦に臨むと見られる。

 中田浩は、左サイドでの起用について「(紅白戦の控えなどで)代表では最近ずっとやっているポジション。チャンスだと思っている」。稲本も「危険覚悟で(攻めに)行くかは、相手のビデオを見て決める」。

 練習開始時の気温は33度。中東とは違った蒸し暑さがあったが、夕方には必ず降るという激しい雷雨とともに、体感温度は一気に下がった。

 北朝鮮も5日朝、バンコク入りした。

<コメント>

運命の北朝鮮戦ですが,バンコクは目下雨季に入っており,練習中にも激しいスコールに見舞われたり。何とかドイツ行きを決めて欲しいものです。




オリンパスなど老舗3社 デジカメ事業立て直し リストラ、新機種…復権急ぐ


 デジタルカメラの価格が下落する中で、オリンパスなど老舗カメラ三社が苦境に陥っている。かつてフィルム式のカメラで世界をリードしたが、デジタル化が急速に進んだ後は家電メーカーとの競争に押されている。老舗各社は、デジカメ事業の立て直しに向けてリストラや新機種投入を急ぎ、黒字回復とブランド復権を目指している。(上野嘉之)
 「マーケティングの失敗。売れる条件を満たす機種がなく、在庫の山ができた」。五味俊明オリンパスイメージング取締役映像販売本部長は、デジカメ事業の失敗を率直に認める。オリンパスは平成十七年三月期決算で、デジカメ事業が二百三十八億円の大幅な赤字を計上し、グループ全体でも百十八億円の最終赤字に転落した。
 コニカミノルタは昨年末の一眼レフ型デジカメ投入が「遅すぎた」と振り返る。一方でコンパクト型デジカメが売れず、カメラ事業は八十七億円の赤字を余儀なくされた。また、ペンタックスは昨年秋にコンパクト型六機種を同時投入したが過大な投資を回収できず、十六億円の赤字に陥った。
 この三社はニコン、キヤノンとともに長年、世界のカメラ市場の大半を分け合ってきた。しかし、六年にカシオ計算機がデジカメ一号機を売り出して以来、ソニーや三洋電機、松下電器産業など家電各社が続々と参入。過当競争と市場の飽和感で、昨年には価格が一-三割も下落した。
 こうした中でニコンとキヤノンは、高価な一眼レフ型を伸ばして収益を確保。また、カシオ、松下電器などもデザインや機能性に優れたコンパクト型で黒字を確保しており、明暗が分かれた。
 このため、「負け組」に対しては、カメラ事業からの撤退を求める声さえ上がった。しかし、オリンパスの五味本部長は「カメラは他の産業用光学製品と異なり、消費者から見える会社の顔」と強調。ペンタックスの鳥越興イメージングシステム事業本部長も「写真文化を育てる企業コンセプトを今後も広める」とこだわりをみせる。
 再建の第一歩は厳しいリストラだ。オリンパスは中国工場を中心に四千人を削減し、国内三工場も一カ所に統合。ペンタックスでは全世界の体制再編で三百人規模、コニカミノルタも数百人以上を合理化する。
 一方、利幅の大きい一眼レフ型でも勝負に出る。コニカミノルタは年内に十万円前後の普及価格帯に参入するほか、オリンパスも今秋に普及機を追加発売。ペンタックスは来年に上位機種を相次いで投入する。
 販売台数が多いコンパクト型は機種の見直しが課題となる。ペンタックスでは三機種程度に削減し、コニカミノルタは得意の薄型タイプだけに絞り込んで収益性を高めていく。コニカミノルタは手ぶれ防止機能を広げるなど、各社が独自技術を生かしてブランドを再構築する方針だ。

<コメント>

幾多のフラッグシップ機を登場させてきた老舗3メーカーですが,ちょっとデジカメ路線に乗り遅れた感じ??開発力はあるはずなので,是非巻き返しを図り,それぞれの技術力を発揮して欲しいです。




逆恨み?女性医師名で書き込み


 知人の女性の名前や携帯電話番号を使ってインターネット上の出会い系サイトにうその書き込みをしたとして、警視庁八王子署は東京都町田市中町2、世田谷区職員、榎本裕容疑者(45)を名誉棄損の疑いで逮捕した。
 調べでは、榎本容疑者は2月25日、都内の女性医師(37)を装い、出会い系サイトに交際相手を募集する書き込みをした疑い。同容疑者と医師はインターネット上の結婚紹介所を通じて知り合い、2月に一度会った後、医師が断った。
 同容疑者は、「(医師に)断られた後に迷惑メールがたくさん届き、医師の仕業だと思った。同じ思いをさせたかった」と供述しているという。

<コメント>

振られた後の気持ちはわかりますが…こういうときは,得てして自分勝手な思い込みに走りがちで,やはり次長が必要だったのでは??





欽ちゃん球団 宮崎に茨城の姉妹チーム 本拠地は日向市に


 社会人野球のクラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」を率いるタレントの萩本欽一さん(64)は5日、宮崎県日向市であった宮崎選抜チームとの交流試合後、「宮崎県にゴールデンゴールズ球団を作りたい」と述べた。この日対戦した元広島東洋カープ投手・片岡光宏監督(43)もすでに萩本さんから打診があったことを明らかにした。
 新チームは「茨城ゴールデンゴールズ」(茨城県稲敷市)の姉妹球団の位置づけ。本拠地は日向市に置き、夏過ぎに日本野球連盟に加盟申請したいという。
 萩本さんは「日本全国でゴールデンゴールズチームが誕生し、ゴールデンの名で野球に感動し、喜んでもらえれば」と語った。社会人チームのない宮崎でのチーム結成で、野球ファンの底辺拡大に弾みをつけたい考えだ。

<コメント>

野球の底辺拡大に奔走している萩本監督。草の根的な,市民スポーツ発展の根幹になって欲しいです。海外のチームスポーツのような地元の根ざしたスポーツクラブが日本にも必要と考えます。




横浜FC、J1昇格に光 新オーナーで資金確保


 給食業務などを全国展開するレオックジャパン(東京都渋谷区、小野寺裕司社長)の関連会社がサッカーJ2・横浜FC(横浜市)の新株を取得し、事実上のオーナーとなることが5日分かった。横浜FCは、地域参加型のクラブ運営を理念に特定企業の大株主化を避けてきたが、J1昇格に向けた環境整備を重視し、第三者割当増資による新株発行に踏み切った。7月のJリーグ理事会で正式承認される見通し。
 関係者によると、増資はJ1昇格に必要な  J1入会金(約6000万円)の確保  J1年会費の増額分(約2000万円)の確保  債務超過の解消--などが目的。2995株(1株5万円)を発行し、小野寺氏が社長を務めるフィートエンターテイメント(東京都渋谷区)が1億4975万円で取得。発行後のフィート社の株保有比率は50%になる。
 横浜FCは98年に横浜マリノス(現・横浜Fマリノス)と合併した横浜フリューゲルスの流れをくみ01年からJ2に参戦、04年は8位。サポーターの資本参加など地域密着型の運営理念についてフィート社は「現在の態勢を維持する」と、尊重する姿勢を示している。
 横浜市に本拠地を置くプロスポーツチームを支援する「横浜熱闘倶楽部」会長の中田宏・横浜市長は「財務的な問題が不安要素だった。新しいサッカー文化を作ろうとしてきた横浜FCの歴史に立脚した上での発展であれば歓迎したい」と話している。

<コメント>

旧フリューゲルスファンを中心とした横浜FCですが,このところトンと噂を聞かず心配していました。やはり資金繰りも大変なようですが,それこそITの大立者みたいな方にバックアップしていただき,是非成功して欲しいです!!
by afternoon_news | 2005-06-06 05:38 | ニュース
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